Culture

カルチャー

01会社の成長=人の幸せ

会社は「人が幸せであり続ける」ために存在します。したがって、「会社が成長する」ためには、そこで働く「人が幸せである」ことが最も大切です。それでは、「人が幸せであり続ける」ために、必要な要素は何でしょうか?それは、「成長」こそが最も大切な要素です。

CRMでは、「共育」(キョウイク)という文化があります。「共育」とは「“育つ”を共有する」という意味で、言い換えますと、“成長できたことを仲間とシェアする”、成長を独り占めしないということです。一人ひとりの成長を全員で共有し、標準化していくことで、会社の成長に展開していくというカルチャーです。

02「お客様のお客様」のことを考える

どんなビジネスモデルにも、必ず最終的に商品を手にする誰かが存在します。それでは、本当に喜んでいただきたいお客様とは誰だと思いますか?それは、最終的に商品・サービスを手にするお客様(エンドユーザー)です。「お客様のお客様」を考えますと、例えばセールス部では、お客様との商談時の提案が変わっていきます。全社員がこの考えを念頭に置き、日々の業務に務めています。

03まずはやってみて、走りながら考える

CRMは、これまで数々の“挑戦”を行い、成長してきました。初めてチャレンジする仕事に取り組む際、“まずはじっくり塾考してから…”という考えではなく、「まずはやってみる!」、そして「走りながら考える」(=やりながら、軌道修正・調整していく)という文化があります。「スピードこそ、最大のサービス!」、日々スピード感を持って、仕事に取り組んでいます。

04できる方法を考える

時にアクリルグッズ、缶バッジ、ピンバッジなどの自社商品以外のグッズや自社商品と異なる仕様の商品をご発注いただくことがあります。例えば「○○のグッズを作ってほしいけど、できますか?」、「△△な仕様のメニューブックは作れる?」、「短納期だけど、対応できる?」などといったご要望です。「正直、厳しいな」、「CRMでは無理だな」など、「できない」という思い込みで返答をせず、まずは「できる方法」を考えて、対応しています。もちろん、これはセールス部に限らず、全社の共通認識です。この考えをきっかけに新ビジネスや新商品が誕生したり、また個人の成長へとつながっています。